問38
ソフトウェア開発プロセスを“要件定義”,“システム設計”,“プログラミング”,“テスト”の各工程に区切って,この順に進める手法の長所はどれか。
ア | 開発工程のどの時点でも,ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。 |
イ | 開発の進捗状況の把握が容易である。 |
ウ | 上流工程におけるレビューの工数が少なくて済む。 |
エ | 利用者が,開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。 |
問38 解答・解説
正解:イ
マネジメント系過去問一覧(2009年春)
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