問23
1個の製品Aは3個の部品Bと2個の部品Cで構成されている。ある期間の生産計画において,製品Aの需要量が10個であるとき,部品Bの正味所要量(総所要量から引当可能在庫量を差し引いたもの)は何個か。ここで,部品Bの在庫残が5個あり,ほかの在庫残,仕掛残,注文残,引当残などは考えないものとする。
ア 20 イ 25 ウ 30 エ 45
問23 解答・解説
正解:イ
製品A1個=部品B3個+部品C2個です。
したがって、製品A10個に必要な部品Bは10×3=30個であり、在庫残が5個なので30-5=25個となる。
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